HPのリニューアルに際して、HP上で各プログラムの動画を載せる案がでました。 マッチング会社さんに3社ほど紹介していただいた中にアーツテックさんがいらっしゃいました。 各会社さん、それぞれに特徴がありましたが、アーツテックさんは他の会社さんと違って、映像に対する熱意がすごく伝わってきました。 真面目に、真剣に取り組んでいただける会社さんだと思ったのが第一印象です。 そのあと、社内で検討する中、様々な実績をお持ちで、幅広くいろんなジャンルの映像にご対応いただける会社様だと思い、担当者たちは満場一致で制作をご依頼することとなりました。
弊社のリクエストや、各プログラムのコンセプトをきちんと理解されていた上に、さらに効果が出るご提案をいただきました。そのご提案の理由付けが「直感的にいいですよ」というものではなく、しっかりとしており、弊社としても納得のいくものでした。企画・構成のご提案の段階で、観たくなる映像だなとワクワクしておりました。
チャレンジホームステイの作品では、成田空港で帰国後すぐのコメントを収録しております。
こちらは、最初からご提案があったことですが、参加される生徒さんの許可取りやスケジュール変更など様々な制約があった中、急遽撮影する形となってしまいました。
スケジュールがタイトな中、無理かもしれないけれども、撮影の相談すると「ぜひ撮影しましょう」と快く引き受けていただき、早速準備に取り掛かっていただきました。
生徒の生のコメントが大事なポイントだとおっしゃっておりましたが、作品のことを考えて制作をされているんだなと思いました。
また、保護者の方のインタビューは、予定になかったことですが、表情を見るとぜひインタビューしたいと思っておりました。
監督さんも同じ思いだったのか、私がお願いする前に保護者の方に撮影許可をもらい、準備をされている姿を見て、
様々打ち合わせをしている中で、こちらが欲しいと思う映像を汲み取られている点を見た時に、プロだなと感じました。
インタビューが始まった際も、質問の内容や、会話のキャッチボールに大変驚きました。思春期の子供たちから、生の声、いいコメントを引き出す術を直に見れて感動でいっぱいでした。
イングリッシュキャンプやエンパワーメントプログラムでは、実際の授業を撮影してもらっています。
参加する子供達との距離感が近く、こんなに近くで撮影するんだと思いました。
しかし、一切授業の進行を邪魔することなく、また、子供達の集中力も削ぐことなく行われていて、
素晴らしい対応をしていただきました。