お客様と直接お会いし、ご相談内容について詳細をお聞かせいただきます。
もちろん、このようなご時世ですので、web会議でも、電話会議でもかまいません。
私たちは、お見積もりの前に、ヒアリングをさせていただいております。
お客様の「目的」「課題・お悩み」を明確にし、「効果と結果」を生む動画制作をするためには、ヒアリングがとても重要となってきます。
「まだなにも固まってないので」と仰る方もいらっしゃいますが、ざっくばらんに、いろいろとお話しさせて頂くだけでも良いのです。
いろいろなお話しの中に、企画する上での大事な種が、かならずあります。
私たちの膨大な作品群の中で、ファースト・ミーティングからひらめいた企画案がカタチになったモノが、実はほとんどなのです。
私たちには、重大なヒントとなる種を引き出すスキルを持ち合わせています。
繰り返しますが、何も決まっていなくても大丈夫です。
まずは、お話しを聞かせてください。
ヒアリングの後、場合によってはコンサルティングを行います。
たとえば、to Cメーカー様の「新商品プロモーション動画」の場合、動画をより効果的にするためのご提案や、媒体提案、SNSやYouTubeなどの連動、また、最旬の動画マーケティングのお話しまで、コンサルティングを行った上で、最適な動画制作の提案を行っていきます。
今私たちは、多種多様な業種のお仕事をさせて頂いており、その業界ならではの「お悩み」「課題」にも精通しております。
創業20年を超えるキャリアと、1,000社を超える取引先様、すでに5,000本を超えている動画づくりのノウハウを蓄積してきたたまものであると自負しています。
媒体提案にしても、私たちは、広告代理店ではありませんので、そもそも“媒体ありき”ではありません。
媒体に縛られず、本当に効果のある提案をさせて頂きます。
私たちがモットーにしているモノは、「実効果のある」動画制作。
「売れた」「広がった」「目立った」
こうしたお客様のお声こそ、私たちが求めているもの。
わたしたちは、どこまでも「実効果」にこだわっていきます。
綿密なヒアリングから抽出した「課題」を解決するため、
また、動画制作の目的を達成するために、緻密なロジックを盛り込んだ構成案やシナリオ、絵コンテ、つまり「戦略的企画」案を作成します。
「実効果のある」動画制作において、アーツテックが大事にしていることは、お客様の「伝えたい」を、視聴者の「知りたい」に置き換えること。
「伝えたい」気持ちは、分かります。
「自分の会社を、自分の作った商品を、皆に知らしめたい」「商品の良さを、メリットを全部伝えたい」
そのお気持ちも、痛いほどよく分かります。
しかし、それだけでは、視聴者には届かないのです。
視聴者は、自分に興味のあるモノにしか、反応を示しません。
だとしたら、視聴者が興味を示す動画を作れば良いわけです。
クライアントの「伝えたい」を、視聴者の「知りたい」「見たい」に。
この企画マインドで、「広がる」動画をつくりつづけてまいりました。
動画制作において、この「企画案」づくりこそ、最も大切なモノとなります。
一切の妥協なく、この「戦略的企画」を立てさせて頂きます。
同時にお見積もりやスケジュール表も作成。
その後、「戦略的企画」をプレゼンテーションさせて頂きます。
気に入って頂きましたら、「ご発注」となるのですが、私たちは、「私たちが全部正しい」と思っている訳ではありません。
ご発注頂いた後も、お客様としっかり協議し、また、同じ目的を共有し、お互いに納得いくモノを作っていきます。
動画制作においては、「こういうものを作りたい」「こんな感じの映像にしたい」など、お客様から企画意図の説明を受けた後、絵コンテやシナリオに落とし込み、その後、実制作に入るのが通常です。
しかし、私たちは、企画の段階から参加させていただくことを由としています。
私たちは20年以上に渡り、「売れる動画」「広がる動画」「目立つ動画」というものを追求し、その結果、「何なら売れる」「何なら広がる」「何なら目立つ」というノウハウを蓄積してまいりました。
お客様の課題解決を実現するための「ヒアリング」および「コンサルティング」をまずは行い、競合他社を追い抜くための「動画マーケティング」を実行。
たとえば、商品の売上げUPが目的だとしたら、ペルソナに届けるための最良の
アイデアとは何か。
また、いま仮に売れていないとしたら、何が足りていないのか。
なにをどうすれば、この動画がより効果的になるのか。
媒体は適切か。
など、徹底したマーケティングから始めます。
そしてそのデータをもとに、絵コンテを作成する前の「戦略的な企画」を考え、そこから「シナリオ」や「絵コンテ」に落とし込んでいくのです。
動画制作において、企画設計図こそが一番大切であり、この段階で「売れる動画」か「埋もれる動画」かを決定づけてしまうと言っても過言ではありません。
できうる限り、私たちはまず、企画段階から参加させていただいております。
これらの作業を経て、シナリオや絵コンテに落とし込むのがアーツテック流です。
企画ご提案までは、料金はかかりません。
まずは、お気軽にお問い合わせください。