島津理化さま「新実験台-eSquisse-」 - 映像制作・動画制作会社 - ARTSTECH(アーツテック)

お客さまの声

島津理化さま「新実験台-eSquisse-」

島津理化さま「新実験台-esquisse-」PV完成まで

島津理化さま「新実験台-eSquisse-」

新実験台「eSquisse」のPVを制作した島津理化のみなさまに、制作についてお話をお伺いしました。

撮影前のエピソード

今回の作品制作を検討されたきっかけ

Kさま

当社は、これまで新製品が出てもきっちりとしたブログを作ろうということが今までそこまでなくて、ただうちの主力製品の実験台で新しいものが出るということで、ここは広くユーザーさんに知ってもらおうという方針になりました。

前に理科機械の方でプロモーションビデオを作ったことがあったんですけれども、設備関係のプロモーションビデオの制作は初めての試みとなりました。

撮影前のエピソード

最初の絵コンテを見ていただいた際の印象に残っていること

Kさま


最初、ご相談させていただいたとき、こちらのイメージはほぼ口頭での説明だったのに、構成がしっかりしたものであがってきて、なおかつすごく惹かれる構成でいいなと思っていました。


 


Sさま


今までにないリニューアルという初めての状況の中で、どう見せていこうかと非常に悩んでいたんです。


ただやっぱり今までとは違う見せ方をしていきたいという意向と、販売促進に関しても、アプローチを変えていきたいという意向があって、PVを作ることになったんです。


それでどんな形になるのかなと。


今までそんなことをやったことがないのでオーソドックスな形になるかな、と思っていたんですけれども、斬新で、本当にPVらしい形を感じたというのが第一印象です。


その反面ここまでしていいかな、という感じてしまうほど、斬新さがあったのも本音です(笑)。


 


Mさま


こんなかっこよく実験台が映像になるのかと思って、普段設計に携わっているんですけれども、実験台は地味な印象があったので、かなりスタイリッシュな印象を受けて、実験台でこんな風にできるんだという衝撃がありました


撮影前のエピソード

こだわり抜いたキャスティング

Kさま


アーツテックさんからのご提案で、外国人モデルさんいいんじゃないかという話がありました。


最初は、外国人である必要あるかなと思っていたんですけど、映像との絡みや仕上がりとかを考えると、途中から弊社の社員もこれは外人さんもありかもなんて傾き出して、オーディションに挑みました。


日本人の方も、外国人の方もオーディションにご参加いただき、最後は日本人の方か今回出演された外国人モデルさんかで悩んだんですけど、思い切って今までやったことのないことをやってみようと。


「島津理化、外人さんのモデルを使って何?」となる興味を引くチカラを感じ、外人さんを選ばせてもらいました。


これまで、モデルを起用するときに外人さんの起用はなく初めての試みでしたが、結果は良かったかなと思っています。


 



撮影中のエピソード

撮影中印象に残っていること

Mさま


照明がすごいなって、衝撃でした。


そもそもあのような場に立ち合うのが初めてだったので、本当にプロの方が集まって、真摯にうちの製品を撮影して下さっている様子を肌で感じて、ただただすごいなと、ありがたいことだなと思ってました。


 


Sさま


今回のPVについては、今まで経験したことないぐらいの撮影規模でしたし、こんな形でやっていくんだなと少し衝撃的に思いました。


また、みなさんがすごくこだわりをもちながら、撮影に臨まれている雰囲気を感じ、嬉しかったです。


ただ実際、あのような撮影の中で、モニターを確認させていただいてはいましたが、どのような仕上がりになるのかな、と期待半分、不安半分のような感じでした。


 


Kさま

私もあそこまで本格的な撮影は初めてだったので、スケジュール最後は押していましたけれど、気がついたら全部撮ってたんだと思って、びっくりしました。


大きなスタジオでスモーク焚いて、世界観作り出してという撮影に立ち会うのは、初めてだったので単純に楽しかったです。


撮影後のエピソード

映像をはじめてご覧いただいた際の印象

Mさま

ムービーになって改めてかっこいいなと思いました。


ただかっこいいだけではなくて、うちの製品の特徴を捉えた撮影をされていて、すごいありがたいなという印象もありました。


 


Sさま


「馬子にも衣装」じゃないですけれど、撮影した実験台は試作品で、現場で実際見ると粗が目立って気になっていたんです。


色のバリエーション展開を見せるために、テープで色を変えたりしていて。


でも、実際仕上がった映像を見ると、すごく立派で高級そうな感じに見えました。


我々が感じていた粗を映像では全く感じさせないようにうまく表現していただいているな、と思いました。


 


我々のイメージが偏っていたところがあったかと思うんですけれども、事前にさまざまヒアリングをしていただいき、製品の特徴などは、非常にわかりやすくかつかっこよく表現いただけていたなと感じています。


 


Kさま


一番最初にこのお話をアーツテックさんにお願いした時は、実験台の名前やテーマをお伝えしてなくて、途中で「eSquisse」って伝えたんですよね。


この言葉の意味を、映像の中にも出したいというのを途中からお願いさせていただいたんです。


デッサンから形が出来上がってというイメージにしたいと。


かなり無理してお願いをしたんですけれど、出来上がった映像では、それがきれいに反映されていたので、すごいなと思いました。


あとは音楽で随分変わるんだなと思いましたね。


5曲ほど候補を挙げていただいたのですが、どれも違うけど、どれも良くて、社内でもかなり意見が分かれて悩みました。


若い社員の意見なども聞きながら、最終的には多数決で決定しました。


 



撮影後のエピソード

公開後の反響

Sさま


取引先で、映像を展開した際には、非常に好評だったと聞いております。


「島津理化、なんか変わったこと、新しいことやるんだな」と印象付けはできたと評価いただいてるので、本当にやって良かったなと思います。


 


Oさま(新入社員の方)

自社のイメージは、結構昔からある会社なので、こんなに新しいイマドキな動画作るんだとびっくりしました。


「どなたが作られたんだろう」って、ちょっと気になってました。


 


Sさま


うちのほうにも女性の新入社員が入ったんですけれど、その子が入った時に動画を見せたら、「え!ここまでやるんですか」と驚いていました。


うちの会社が本気でやってるんだと伝えることができたかなと思います。


CREDIT

監督・企画
酒井 靖之
撮影
嘉本 哲也
照明
渡辺 大介
CG
小久保 裕司
制作
アーツテック

CAST

研究員
Vick
(アルファマネジメント所属)

お見積りは無料。
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