動画制作は「企画」が9割? 成果を最大化する企画の方法教えます

動画制作は「企画」が9割? 成果を最大化する企画の方法教えます

2019.10.12 (Sat)

動画制作は「企画」が9割? 成果を最大化する企画の方法教えます

動画制作という言葉を聞くと、主な仕事は「撮影」や「編集」などが頭に浮かぶ方も多いのではないかと思います。

もちろんそういった部分も大切な一部ではありますが、動画制作の肝となるのは、「企画」です。企画が動画制作における成否の9割を担うと言っても過言ではありません。

 

今回は、映像制作における企画というものはどういうものなのか?

なぜそれほどまでに重要なものなのかを、解き明かしていきたいと思います。

 

 

◆そもそも企画って何だろう?

 

動画における企画は、主に「コンセプト作り」と「台本作成」になります。

コンセプトとは、主題の骨格となる発想や観点・概念です。

たくさんの競合他社商品の広告が乱立する中で、手に取っていただいたり、覚えていただかなくてはなりません。

その時に一番大切なことは、奇抜なアイデアでも大きなインパクトでもなく、

まず「自分たちの商品は、どういったものか?」を理解してもらうことです。

CMや商品プロモーションにおいて、コンセプトを決める場合、そこが出発点になります。

 

そこから、ターゲットの明確化、商品の特長、競合他社の研究を通して、

クライアントの商品が他社商品と差別化できる強みは何か? を明確にしていきます。

時には、他社商品の方が優位ではないか? といった意地悪な質問もおこなったりします。

その中で、クライアントの強みを明確にしていくこと、それが「コンセプトワーク」です。

 

例えば、他社よりも大量のイオンを発生するドライヤーの商品プロモーションを任されたとします。

イオンを発生するドライヤーは、ほかにも多くの商品がすでに存在しています。

「他社とどう違うのか?」

「イオンの分野で他社に勝てない場合は、他に特長はないか?」

など徹底的に追及します。

その商品を調べていくと、他社よりも圧倒的な量のイオンを発生するドライヤーであることがわかりました。

では、「圧倒的なイオン」をいかに伝えていくか? 

それが決まってから、キャッチコピーや、キービジュアルの作成に移ります。

 

単に「圧倒的なイオンです」と言っても消費者には伝わりません。

どのようなキャッチコピーで、どのような映像をどのように展開していけば伝わるのかを

考えていくことが企画の最重要事項になります。

 

このように、キャッチコピーや映像の展開は全てこのコンセプトを通して決定していきます。

 

 

◆キレイなだけのキャッチコピーでは響きません。

 

キャッチコピーや、映像の展開は、全てコンセプトを通して決めていきますが、

その中で大きな間違いを犯している方を多く見受けます。

企画の素人の方は、キャッチコピーを当たり障りなく、耳なじみの良い、

キレイな言葉を選ぶことが多々あります。

私たちはそれを「なんちゃってキャッチコピー」と呼んでいます。

 

当たり障りの無いキャッチコピーでは、消費者の心を動かすことはできません。

 

「自分たちが大切にしているものは何か」が明確にわかって初めて消費者の意識化に

その商品が浮かび上がってくるのです。

 

あなたが好きなCMには、さきほどお伝えしたコンセプトが必ず見えるはずです。

 

 

◆物語という甘い罠

 

コンセプトが決まったら、次は映像の展開について考えます。いわゆる台本の作成です。

 

映像の媒体によって台本の呼び方は異なります。

プロモーションビデオやドラマは「シナリオ及び脚本」。

テレビCMは「絵コンテ」、ドキュメンタリーは「構成」と呼びます。

 

どの媒体でも、台本を考える際、「決定したコンセプトを捉えているか?」ということが大切になります。

コンセプトを具現化したものが示されていない限り、どんなにキレイな映像を並べても意味がありません。

 

映像の展開を考える際、企画の初心者が陥りがちなのが、「物語という甘い罠」です。

 

ストーリーの流れを優先させてしまうことで、コンセプトからどんどん離れてしまう現象です。

「ストーリーに共感するから、その商品を好きになる。」その考え方自体は間違いではありませんが、

物語の展開を優先する余り、コンセプトを忘れて制作してしまったCMは世の中にはまだ存在しています。

 

自社の商品をプロモーションしたいと作ったはずなのに、消費者は商品にたどり着くことはできず

「良い話だったな」で終わってしまいます。

 

簡単な機材でもCMのようなものを作れるようになった昨今、そのような動画は特に増えている印象を受けます。

そんな動画では消費者の意識化に浮かび上がらせることは到底できません。

CMは、あくまで商品が売れるために必要な要素、最初に決定したコンセプトを基に展開していくことが大切です。

 

撮影・編集においても同じことが言えます。

本当にコンセプトに合った映像ができているか? 常にそのことをチェックしながら制作を進めていきます。

根底にあるのは、企画で決めた大切な「意志」を具現化することなのです。

 

 

◆まとめ

 

通常、映像制作の中で重要な「企画」は、通常、広告代理店が担います。

出来上がった企画に則り、動画制作会社が撮影をおこなっているのが現状です。

 

しかし弊社は、創業以来広告代理店を通さずにクライアント直受けにこだわり、

企画から動画制作までワンストップで行ってまいりました。

 

映像制作会社としては珍しく、企画制作も承ることで、

数々のブランディング向上や売り上げを達成してきたと自負しております。

 

「どうしたらキレイな映像が作れるのか?」を超えて、

「どうしたら、自社商品が売れるのか?」を実現します。

 

企画に関するお悩みは、是非弊社までご用命ください。

まずは無料で見積もりさせていただきます。

お見積りは無料。
動画制作のご相談・ご依頼は、
下記よりお気軽にお問い合わせください。

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