「商品が売れる」“心に響く”インタビュー動画とは?

「商品が売れる」“心に響く”インタビュー動画とは?

2020.04.20 (Mon)

「商品が売れる」“心に響く”インタビュー動画とは?

「インタビュー動画で自社の魅力を伝えたい!」

担当者様向けにインタビュー動画におすすめの内容をご紹介。

購入者の決め手の声・開発者の想いなど、具体的に解説していきます。

 

◆インタビュー映像のメリット

 

・インタビュー映像のメリット① 信憑性が増す

ナレーション、テキストで、百万言を連ねるよりも、購入者の生の声ほど、信頼できるものはありません。

開発者の様々な想いなどを、インタビュー動画にすることは、かなり効果の高い手法だと言えます。

 

近年、アップルをはじめとしたグローバルなIT企業による、開発者などのコメントに

イメージ映像が乗るような動画をよくご覧になるかと思います。

これもインタビュー動画のひとつです。

 

採用動画の場合、どういう会社に勤めようかという学生の立場からすると、

あまり年の変わらない先輩たちが、イキイキと会社を語るインタビューは、千金に値する演出です。

 

何と言ってもインタビュー動画は「うちは本物だ」「この商品は本物だ」

という信憑性を訴求することに最大の効果を発揮します。

 

・インタビュー映像のメリット② 購入意欲を刺激できる。

例えば通販番組の場合、購入に至る最大の決め手は生の声です。

どのような演出よりもインタビュー動画に勝るものはありません。

しかしながら、現在の視聴者は大変目が肥えています。

通販番組でも、本当に言っている言葉なのか、言わされている言葉なのかを見極めることは、

一般の方でもできるようになっています。

安直なインタビュー映像は逆効果になってしまうのです。

 

「本当の生の声」を撮ること。

これにはプロ技が必要ですが、購入意欲を刺激するのに、これこそが最大の強みとなります。

 

◆インタビュー動画に入れるおすすめ内容

インタビュー動画に入れるおすすめの内容① 商品PRの場合

化粧品が欲しい女性の購買心理はどのようなものか、想像してみます。

たとえば、美白クリームが欲しいと思っているユーザーが、店頭で自分の勘だけで

購入を決める人はなかなかいないと思います。

では、何を決め手に購入を決めるのでしょうか?

それは、やはり信ぴょう性のある口コミです。

 

かつて、化粧品のプロモーションはテレビCMが大きな役割を担っていました。

「効果的なスキンケアが欲しい」「口紅が欲しい」「秋の新作がでてるかな」など、

潜在欲求をもつ視聴者は、旬のモデルを使ったキャッチーで圧倒的な美しさをアピールする、

憧れの大手化粧品メーカーのCMを思い起こし、商品を店頭で手に取り購入する時代でした。

 

今やユーザーの消費行動を先導するのは、圧倒的な美しさや憧れよりも、リアルで身近な口コミです。

リアルな口コミは、より自分に身近で、自分自身への効果をイメージしやすいからです。

 

その中でもインタビュー動画は口コミの中でも最大限の力を発揮します。

しかしながら前述したように、今の視聴者は、

「このコメントは本物だ」「これは偽物だ」と見抜く審美眼も身につけています。

だからこそ真実の声、「本当の生の声」をしっかりとカメラに収めていく技術が必要になってくるのです。

これについては後に、動画・映像制作のポイントで後述いたします。

 

いずれにしても口コミを見て購入を決めるという購買行動は、しばらくは変わらないでしょう。

インタビュー動画の「本当の生の声」に勝る、購買行動へと結びつける手法は

無いと言っても過言ではありません。

 

 

■インタビュー動画のポイント(商品PRの場合)

・購入者の「購入に至った決め手」のコメント

 

◉これまでどのような悩みを持ち、どのようになりたいのか。

◉その商品・サービスを購入しようとした決め手になったもの。

◉そして実際に使ってみてどんな効果があったのか?

 

これらをリアルに正直に語っていただきます。

 

レジディア「ムービングスタイル」

入居者の方のインタビュー

 

G-tune PV

「プロが求める道具とは-」を問いに、人気プロゲーマーの3人にインタビュー

彼らだからこそ語れる熱い想いを、CMにしました。

 

 

インタビュー映像に入れるべき内容② ブランディングの場合

ブランディング動画というのは、企業の理念、また使命といったものを視聴者に訴えていくものです。

必ずしもインタビューということではありませんが、ブランディング動画に開発者の

想いを入れるというのはよく使われる手法です。

自動車メーカー、PCメーカーなどで、開発責任者が開発に至る苦労や、

今後のビジョンなどを語っているところに、様々なイメージ映像がインサートされる

映像がありますが、これもすなわちインタビュー動画です。

 

たとえば、

「なぜ、その車を開発したのか」、「その先にある会社の理念やビジョン、ミッションは何か」

こうした開発者の熱い想いを語り、観る人の心に刺さるメッセージを伝えることで、

単に商品のプロモーションだけではなく、ブランディングを確立できる手法でもあるのです。

 

■インタビュー動画のポイント(ブランディングの場合)

◉開発者の想い

◉企業理念やミッションとビジョン

 

など、これらの熱い想いを、本音で語っていただきます。

 

このようにインタビュー動画というのは、商品・製品を購入してもらうというだけではなく、

企業のブランディングにも十分に有効な手法といえます。

 

トキナー

次世代広角ズーム Tokina AT X 14 20 F2 PRO DX

 

テックウインド

「AKレーシング ゲーミングオフィスチェア」

過酷なレースで培った革新的なオフィスチェア。その機能と必要性を、

スタイリッシュにまとめたTV-CM。

 

 

インタビュー映像に入れるべき内容③ 採用動画の場合

 

採用動画において、対象となるのは新卒の場合、学生となります。

自分たちが学生時代、どういう会社に行こうかと思っていた時を思い出してみてください。

どんな事を知りたかったでしょうか。

そこで働いている人たちがどんな仕事をして、どんな思いや考えを持っているか?

そこで働く3年後、5年後の自分がどのように活躍できているのだろうか?

ということを知りたかったのではないでしょうか。

 

私ども、アーツテックが採用動画の提案をするときは、

いつも採用担当者さまに、このことをお伝えしています。

 

3年後、5年後の自分が具体的にイメージできる映像にするということが最大のポイントです。

そのためには、インタビュー動画が必須。

インタビュー動画のなかで、イキイキと仕事をする、先輩たちの姿、生の声が聴けること。

 

しかし、インタビューに慣れてない社員の方たちが、

上手に語ることは難しいとアーツテックは考えています。

通り一辺倒に台本を読んでいるような語り口や、

理路整然と上手に語れたとしても観る人の心には響きません。

 

営業でも口先だけの人よりも、誠実さが伝わる人のほうが、

意外と成績が良かったりするものです。

 

同様に「先輩たちの声」も、うまく切り取ってあげることが重要なのです。

どんなに口下手な方でも、伝わる言葉があります。

そこを上手に切り取ってあげると、きちんと相手に伝わるのです。

これに関しては、高度なインタビュー術と編集テクニックが必要です。

 

弊社の実績がありますので、後程ご覧いただきたいと思います。

 

■インタビュー動画のポイント(採用の場合)

・3年後、5年後の自分「近未来像」がイメージできるような、

「意識の高い言葉」「心に響く言葉」をインタビュアーが引き出し、

上手く編集で効果的につないでいくテクニック。

 

ミキモト

「株式会社ミキモト 採用動画」

採用動画は、観る人に「夢」を訴求することが重要。

 

◆心に刺さるインタビュー術

ポイント① 欲しいコメントを発信する側が把握していること

ポイント② 欲しいコメントを自然に引き出す術

ポイント③ その人だからこそ語れる、強いコメントを引き出す術

 

まず、発信する側がどんなコメントが欲しいのか、それをちゃんとインタビュアーが

自分の中で把握しておくことが大事です。

しかし、欲しいコメントを「こう言ってください」とカンペを出すのは逆効果です。

また、語ってもらいたいコメントを打ち合わせ時に伝えてしまうのも良くありません。

これが通販番組などでみられる、「嘘くさい」「過剰」なコメントになっている第一の要因です。

 

インタビューに伝えられた、その言葉を言おう言おうとし、自分の本音が隠れてしまうのです。

 

インタビュー術で、欲しい言葉を引き出してあげること。

これはまさに、プロ技といっても過言ではありません。

その人のみが持っている、その人だから語れる強い言葉を引き出していくことは、

高度なインタビュー術を必要とします。

 

例えば、技術開発者の人にインタビューをすることになった場合。

全ての人が、ということではありませんが、技術開発などのエンジニアの方たちは、

あまり能弁でない方がほとんどです。

しかし、そういう人たちのコメントは心に響かないかといえば、決してそうではありません。

前述したように、誠実さが伝わる人の方が営業成績が良かったりするように、

例えば技術者だったり職人と言われる人たちからは、決して上手にしゃべることを

引き出さなくてもいいのです。

その人にしかできない技、思い、スピリット、そうしたものをインタビュアーが、

引き出してあげなければいけません。

 

例えばお茶メーカーの方には、

「このお茶はどのような経緯でどうして作ろうと思ったのか、ポイントはなんですか」

といった漠然とした質問をしても、答えられなくなってしまいます。

 

そうではなく、

「これは、たいへん美味しいですね、この旨味成分には秘密があると思いましたが、

どのような努力があって、この旨味成分を出すことができたのですか?

開発するにあたって一番苦心したところはどこですか?」

と、相手が答えやすい質問にしてあげることが、その人の、その人にしかない言葉を引き出すコツです。

 

商品開発に至った経緯などは、マーケティング責任者や取締役の方々に聞くべき内容です。

その対象者にしか答えられないインタビュー術を心がけていくことがポイントであり、

そうすることによって視聴者の心に響くインタビュー動画になるのです。

 

インタビューの中で難しいのは、どの企業の人も、どの立場の人も、

これまでご自身の仕事や研究を言葉で語った経験がないため、漠然としていて、

明確な答えを持っていらっしゃらない方が非常に多いことです。

 

そのような方にインタビューをする時に、ある程度こちら側から仮説を立て、

結論を立てて、その話にうまく誘導することが重要です。

 

例えば、

「このようなことで現実に幸せになっている人がいると思いませんか?」

と聞いてみると、

「そう言われてみればそうですねえ、私が思うに…」

とそこから話はさらに展開していきます。

仮説を立てて、誘導していくことは喋り慣れていない方たちの、頭の中を整理することができ、

その人にしか語れない言葉へと導くことができます。

 

対してあまり良くないインタビューというのは、

その人にしか語れないものではなく、ありきたりな質問を広範に広げすぎてしまった場合です。

喋っている間に、

「あれ? 質問なんでしたっけ」

と言われてしまいます。

それは聞き出す側も勉強不足だったり、欲しいコメントの整理がされていないからです。

 

【成功者へのインタビュー術】

インタビュー術といっても、基本はコミュニケーションです。

成功した方のインタビューを撮る場合、

まず、その人と一対一で会話する姿勢が大切です。

時に、その人の人生も聞きながら、時間軸を整理していきます。

 

例えば、生い立ちから始め、なぜその道に進んだのか、などを聞いていくのです。

成功に至るまでに何かがあったはずです。

そこをしっかりと聞き出してあげること。

 

その道に入った時に苦労したこと、そして修行段階を経て、必ず訪れる転機。

それはなんだったのか。

そして、そのビジネスを成功させるに至ったチャンス、そしてその努力。

 

このように、人の人生を想像できる力が、インタビューをする側にも必要だと言えるでしょう。

 

これを私(筆者 酒井靖之)は「聞き出す力」と言っています。

 

「聞き出す力」をつけるためには、それなりの人間力が必要となってくるとおもいます。

 

考えてもみてください。

はじめて会う人が上から目線で

「これまでどういう風にあなたはやってきたのですか」

と言われた時に、皆様は本音でお話をするでしょうか。

 

【ドキュメントの場合】

私が経験したドキュメンタリーでの出来事です。

あるドキュメンタリーで、ニューヨークのスラム街に住む人々のインタビューを撮る

という使命を二十代前半のころに受けました。

今のニューヨークとは全く違い、治安は最悪の頃です。

スラム街に住む、不法移民の人たち、ろくな仕事もない貧困層の人々の

暮らし振りのインタビューを撮るというものでした。

 

もちろん通訳はついていましたが、彼は「もうやめたほうがいい」という始末。

「ここに立ち入ると殺されるぞ」というような状況の中で、

当時、ドキュメンタリーの大御所と言われた監督と共にスラム街へ行きました。

 

カメラを担いで入る私たちに、向けられる視線は、それは恐ろしいものでした。

タトゥ、ドラッグ、銃。

日本の不良とは訳がちがいます。

「人を殺せる目」

そうゆう目をした人たち大勢見ました。

私たちは一か月ほど滞在し、徐々に徐々に距離を縮めていきました。

(この辺りは、本を一冊書ける位の物語なので割愛します)

 

彼らがいちばん取材を嫌っていた理由は、欧米の大手メディアのクルーが

同様のインタビューを撮った際に、上から目線で接してきた、というのが理由でした。

 

カメラを持っている側というのは、どうしても受ける側よりも優位な立場になります。

この構図を絶対に忘れてはなりません。

 

まず、受け手と対等な立場に立つことが大事なんだと、監督は教えてくれました。

 

私たちは、そこで暮らす人たちに「共感」するよう努めました。

最後は、その強面だったスラム街の人たちは、わたしたちが帰国する際、見送ってくれたのです。

 

【 インタビューは 共感力 】

それ以来、わたしはどんな仕事のインタビューも、相手と同じ立場に立つ

「共感力」を大事にしてきました。

決して取材者としての目線に立たないように心掛けています。

 

自分という人間を信頼してもらわない限り、相手が本音を語ってくれることはありません。

本音でコメントを取りたいなら、ちゃんと相手の立場を慮って取材することが大事です。

 

いきなりライトを当てられて、大きいなカメラやスタッフが大勢来て、

舞い上がってしまう人が多いのは事実です。

 

だから、なるべくわれわれの存在感を消して、自分のことをよく分かってくれる

インタビュアーとの一対一の世界を作り上げることが大切です。

 

これは言うのは簡単ですが、非常に難しい術でもあります。

「聞き出す力」、「共感力」、

もっと仰々しく言うならば

「人間力」が必要だと言えるかもしれません。

 

人として信頼してもらえない限り、いいコメントを引き出せることはない。

結局はここに尽きるのかな、と。

 

 

◆まとめ

このようにインタビュー動画というのは商品の魅力、また企業の魅力、

そしてドキュメンタリーならば、本質に迫れる最大の強さを発揮できる手法だといえます。

 

本文にも書かせて頂いたように、インタビューの映像をスマホで撮るのは皆さんでもできるでしょう。

しかしながら、本当に心に刺さる、心に響く言葉を収めていくことは容易ではありません。

 

アーツテックはこうしたインタビュー術を使った手法で数多くの動画・映像制作をしており、

その経験値は一歩抜きん出た存在であると自負しております。

 

もし本物のインタビュー動画を撮影した動画・映像制作を作ってみたい。

または興味がある、とお考えの方は、一度弊社までご相談ください。

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