「はじめての動画・映像の作り方」〜 今さら聞けない、動画・映像制作の基本 〜

「はじめての動画・映像の作り方」 〜 今さら聞けない、動画・映像制作の基本 〜

2021.04.29 (Thu)

「はじめての動画・映像の作り方」  〜 今さら聞けない、動画・映像制作の基本 〜

どんな人でもスマホがあれば動画・映像を撮影、編集できる時代。

しかし、動画・映像をつくりたくても、今さら聞けないという人が意外と多いのではないでしょうか。

今回は、そんな初心者さま向けに動画・映像の作り方を、実験結果や根拠をもとにご案内させていただきます。

 

■動画・映像の利点とは

人間は古くから、敵から身を守り生き残るために、本能的に「動き」に対して注意を払う性質をもっています。

巷に溢れる無数の広告やコンテンツ。

多くの人々に注目されたい企業にとって、「動き」を伴ったメッセージとしての「動画」は、人々の目を引く上で最有力な手段と考えられます。

 

人は「動き」とともに「ビジュアル」にも、反応する性質を持っています。

そのスピードは、およそ0.1秒。

その速さで画像の内容を認識すると言われます。

これに対し、文字を使って解説すると、何十倍もの時間を要します。

 

動画には「音」「動き」「時間」という要素も含まれており、

文字だけ、画像だけよりも遥かに多くの情報を瞬時に視聴者に届けることができます。

そのため、複雑な内容でも短時間に分かりやすく伝達でき、

視聴者への圧倒的なスピードでの情報伝達を実現します。

 

さらに、視聴者が受け取る情報やイメージの均質化を図ることができるというメリットもあります。

企業やブランドへのイメージ向上を図りたい場合にも、動画は非常に有効であることが分かります。

”モノマネ細胞”とも呼ばれるミラーニューロン細胞。

人は他人の行動をあたかも自分の行動のように認識し、その行動に伴う感情を自分の脳内でシミュレーションすることができます。

笑顔の人を見ると、自然と笑みがこぼれてしまうのも、この細胞の働きによるものです。

この脳の性質を利用し、動画を介して視聴者とブランドの間に感情的なつながりを生み出すことができます。

この感情的なつながりは、文字や画像にはない信頼感や説得力をもたらします。

そして感情は人のさまざまな選択や行動に大きく影響します。

 

動画がどれだけ人々の目を引いて、感情移入を起こしても、記憶に留まらなければ広告としては意味がありません。

動画を通して感情を動かすと、人は動画の内容と感情を一緒に脳に記録するため、記憶の変容が起こりにくく、長期的に定着しやすいと言われています。

 

ここで弊社の実績をご紹介します。

「子どものゆいと 30歳のゆい」

「ゆいに幸せになってもらいたいから・・・。だから私はいろんなことを強要してきた」 娘を誰よりも分かっているつもりで、本当は何も理解していないことに気づく母。 「30歳になった時、君はどんな君でいるのだろう」 真の保育とは何かを問う、感動のショートムービー。

 

動画を通して感情を動かす。

「感動」という感情を動かすことによって、深層心理にうったえかけ、記憶に定着させる。

そのような、心理的な戦略を駆使した作品です。

簡単に言いますが、誰もができるものではありません。

「感動」を狙って「感動」をつくれる日本唯一の監督、酒井靖之監督だからこそできる技なのです。

 

また別の視点でも、動画の記憶定着率の高さが明らかになっています。

アメリカのある研究所が提唱する「ラーニングピラミッド」によると、

文字を読んだ際の記憶定着率が10%なのに対し、動画を視聴者した場合では20%という結果がでています。

つまり視覚と聴覚を通して情報を伝達する動画は、文字よりも2倍、記憶に残りやすいのです。

 

そして今の時代、広告効果を高めるためには、拡散性が欠かせません。

前述の通り、動画は視聴者との感情的なつながりを生み出しやすいという特長を持っています。そして動画によって何かしらの感情を持った視聴者の中では、その経験を他人にも共感して欲しいという思いが生まれます。

それは、ソーシャルメディアなどで「シェア」という行動を起こしやすい状態になります。

2013年に英国で実施された調査では、動画に対して「シェア」「コメント」「いいね」をしたことのある人の割合が、文字だけの記事に対して、はるかに上回りました。

そしてこれらの行動を起こした理由として

「面白いと思ったから」

「他の人にもこのコンテンツを見せたいと思ったから」が1位と2位に挙がっています。

 

「人は感動を人に伝えたくなる」

 

映画監督 河瀬直美さんが作ったドキュメンタリーの中で

あるフランスの農家が語ったこの言葉を思い出しました。

 

■動画制作に必要なもの

 

まず、動画を撮るための道具が必要です。

必ずしもビデオカメラである必要はありません。昔と違い、いまやスマホでもデジタルカメラでも動画撮影はできます。

まずは、やってみることです。

 

動画は撮影時にブレやすく、手持ちでないと撮れないシーン以外は、カメラを固定して撮りましょう。そのためには三脚です。

プロ用の三脚は高価なもの。

軽くて持ち運びやすい、お手頃価格の多機能三脚を1つ持っておくと便利です。

スチール用の三脚を動画撮影用に使う場合もあります。

 

ただ、撮りたい対象や状況、カメラ・レンズの重さによっては、ガッシリしたプロ用の三脚が必要になるかもしれません。

雲台(上下・左右のスムーズな動きをサポートする装置)、レベラー(水準器、水平をとるための装置) と一体になっているものと、脚部だけの三脚があります。

 

動画には音声も必要で、カメラにマイクがついていなかったり、内蔵マイクでは性能不足だなと感じる場合には、外付けマイクやワイヤレスマイクを活用しましょう。

 

動画はデータが大きいので、撮れば撮るほどパソコンやスマホの容量を食い、あっという間に容量不足になってしまいます。そのため、あらかじめデータの保存場所となるモノを準備しておきましょう。

外付けハードディスクの容量1TB以上のものがオススメです。

 

カメラで撮った動画は、パソコンに動画編集ソフトを入れて編集しましょう。

スマホで撮影した動画は、パソコンに移動せずスマホの動画編集ソフトで編集することも可能です。

 

ご自分で作る以外には、制作会社にお願いする手段もあります。

 

ここから、弊社にご依頼いただく場合の動画制作手順をご説明します。

 

■動画制作の手順

 

まず、ヒアリングをさせていただきます。

映像の内容、活用方法などについて、お客様と一緒にさらに協議を重ねていきます。

 

その後、ノウハウを熟知した弊社の経験豊富なクリエイターが、シナリオを作成します。

 

次に、十分な準備を整え、決定したシナリオに基づいて、撮影を行います。

撮影の際は、お客様にお立合いをお願いしております。

 

現場の仕切りは、経験豊富なディレクターと息のあったカメラマンにおまかせください。

また、営業スタッフがお客様と一緒に、ひとつひとつ確認を取りながら進行いたします。

 

次は編集です。

撮影素材や支給素材などを元に、弊社の編集室にて編集を行います。

編集のご確認の際は、弊社の編集室にて、ご覧いただくことが可能です。

「動画データの送付」又は「動画データをお持ちする」いずれかの方法で、

ご覧いただく事も可能です。

 

お客様からご要望をいただいた内容を元に、再編集作業を行い、さらに完成度を上げていきます。

 

最後に音楽専門スタジオにおいて、プロのナレーターによる、ナレーション収録を行います。

音楽・効果音など、最終的な音声バランス調整も同時に行います。

ナレーション収録の際も、お客様立会いしていただき、一緒に動画・映像の完成をむかえます。

 

できあがった動画・映像は、DVD、Youtube用データなど、

ご要望のご納品形態に合わせて、納品いたします。

 

以上が、弊社の動画制作の流れです。

 

■まとめ

 

動画・映像というのは、人の心にうったえかける最強のツールです。

まずは手元のカメラで撮影してみるところからスタートしてみてください。

ただ、効果のある動画を作るには、ノウハウが必要です。

もっと効果のある動画を作りたいと思った時は、弊社に一度おまかせいただければ幸いです。

最近では、動画・映像制作のレクチャーもさせていただく機会もあり、

ご好評をいただいております。

 

ここで、先日行われた、コンテンツ東京というイベントでの、

弊社代表の酒井靖之監督の特別セミナーをご紹介します。

 

ピンチをチャンスに変える 「売れる動画戦略」

「売り上げ拡大」「集客支援」に貢献する動画戦略を大公開!!

 

ぜひ、ご覧ください。

 

 

筆者:アーツテック制作担当 伊藤

お見積りは無料。
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