ショートドラマ広告で最大の効果を出す方法 大公開!!
2025.03.31 (Mon)
2025.03.31 (Mon)
最近ではTikTokやYoutubeのShortsにてショートドラマ広告を見るようになった方も多いかと思います。
今、世界ではショートドラマ広告が注目されており、
中国では市場がますます大きくなっているのが現状です。
日本は世界から少し遅れて流行りが到達する傾向がありますので、
あと2、3年ほどで日本もショートドラマ広告が主流になってくるはずです。
そんな中、企業の皆様も、
この新しい形の広告、ショートドラマ広告に興味を持っている方もいらっしゃるはずです。
本コラムでは、
ショートドラマ広告の効果を最大限に発揮するための方法を大公開いたします!
最近になりショートドラマ広告が流行り出しておりますが、
実は、“企業の想い“をショートドラマ形式で伝えていく、というこの手法は
アーツテックが日本で初めて行なったのです。
企業さまの想い、理念、伝えたいことを
どうしたら“観てもらえる形“にできるのか。
その方法を模索し続けた結果、
感動できるショートドラマ形式で伝えていく、という新しい動画のスタイルに辿り着き、
日本でいち早く提唱、そして数々の実績を残してきました。
Youtubeが流行り始める前は、TVでCMが流れても、視聴者がスキップができない分、
観てもらえるTVCMづくりを制作会社各社で競っていました。
Youtubeが流行るようになり、
動画前広告や動画の途中に出てくる広告をスキップできたり、
そもそも広告が出ないよう課金をする方もいたり、という現状を見る限り、
広告というものは、YouTubeユーザーには毛嫌いされてしまうものだと
ご理解いただけると思います。
そんな中でも、広告色をなくし、
「共感できる」「感動できる」内容にすることで、
動画に興味を持ってもらい、
その中で企業の伝えたい想いを表現していくことができるのが、このショートドラマ広告です。
人はそもそも「感動」をしない限り、
次のアクションは起こさない、とアーツテックは考えています。
動画を見て、感動したから“いいね”を押す。
感動したから“シェア”をする。
感動とは“ココロを動かす”ことです。
お涙頂戴の感動ということではありません。
その動画によってココロが動かない限りは、
ショートドラマ広告を制作しても意味がないものになってしまうかもしれません。
ショートドラマ広告を制作する際には、もちろん動画制作会社のプロの力が必要になります。
製品プロモーション動画などを自社で制作している企業さまもいらっしゃいますが、
ショートドラマ広告に関しては、プロの力が必ず必要になります。
ですが、本格的なドラマを制作できる会社は、
日本ではごく一部だと思います。
動画制作会社はコロナ以降に多く出てきましたが、
その中の多くの会社は経験・実績がまだ浅かったり、そもそもドラマを制作したことがない、という会社の方が多いはずです。
ショートドラマ広告は、しっかりとドラマの制作実績がある会社に依頼をするようにしていただければと思います。
ドラマというものは、少しでも嘘がバレたり、
展開が早すぎる、この役者はこの役にあっていない、
などの少しの違和感で「ん?」となってしまうものです。
皆さまもYoutubeでショートドラマコンテンツを視聴したことがあるかと思いますが、
そのコメント欄を見ていただけると、上記で説明した話をご理解いただけるかと思います。
「こんな展開ありえない」
「役者の芝居が変」
「この役柄の人が、こんな服を着るわけがない」
など、一部例を挙げましたが
みなさまドラマになると、少しでも感じた違和感はコメントしますし
違和感を持たれた時点で「感動」は伴わないわけです。
違和感を感じさせないような演出、シナリオ、カット割り、
これを全て緻密に計算して演出をする監督は、
経験がない限り正直難しいと思います。
ただ単に「綺麗」「おもしろい」では、ドラマは成立しないからです。
ですから、ショートドラマ広告を制作する際には、
しっかりと実績のある会社に依頼をするようにしていただきたいです。
弊社は、企業の想いを伝えるショートドラマ広告を日本でいち早く行なっており、
またその動画の再生回数はのきなみ100万再生超を連発してきた実績がございます。
下記に、弊社のショートドラマ広告実績をご紹介します。
「おばあちゃんの口紅」
「新しい私に、こんにちは。」
『母娘の絆』
「父の気持ち」
「春よ、恋」
「母の手に守られて」
弊社では、ショートドラマ広告の効果を最大限発揮する戦略をご提案しております。
ここからはその戦略の方法を大公開いたします!
昨今では、Youtube上にて数えきれないほどに多くの動画がアップロードされています。
正直、全く知名度のない企業チャンネルで動画を配信しても、
他の動画に埋もれてしまい、本当に届けたい人に届かない、という結果になってしまいます。
そうならないために、弊社ではある程度広告配信をすることをおすすめしています。
その広告配信の方法ですが、
ショートドラマ本編に広告をかけるわけではありません。
まず、ショートドラマ本編を制作し、
その動画の予告編を制作するのです。
その予告編にて、広告配信を行います。
こちらも、結局のところはクリエイティブの力が大きく左右するのですが、
映画の予告編を思い出していただければ分かりやすいかと思います。
視聴者に「見てみたい」と思わせる予告篇が制作できれば、
そこから本編へと誘導ができるわけです。
本編動画を視聴して、感動してくれた方は次のアクションを行動してくれます。
わざわざ誘導しなくとも、
動画の概要欄に飛んでいただきたいLPや自社HPなどリンクを貼り付けておけば、
視聴者は自ら飛んでくださります。
ここでもう一度お伝えしたいのが、
上記で説明している戦略が成功するのは、「感動できる」「ココロが動く」動画に限ります。
ココロが動かない状態では、次のアクションにはつながりません。
つまり、リンクには飛んでくれません。
ここの部分は、特に念頭に置いておいていただけたらと思います。
上記でご説明した戦略の一部実績をご紹介いたします。
伊藤忠リート・マネジメント 「新しい私に、こんにちは」
【この動画(予告編)から自社HPへの誘導結果】
前年同月比より、
訪問数230.9%
ユーザー数198.8%
問い合わせ数200.8%
◆弊社Youtubeチャンネルでも実績を出しています。
「おばあちゃんの口紅」(予告編)
本編動画の予告編を広告配信。
アップから2ヶ月で85,000回の再生。
高評価数10,000。
そして登録者数は2ヶ月半で2000人から10,000人を突破。
ショートドラマ広告の制作費は数十万円〜数千万のものまで幅が広いです。
ですが、正直に申し上げますと、数十万で制作するドラマは、制作する意味があまりないかと思います。
上記でもご説明したように、ドラマは嘘がバレてしまっては成功できない作品です。
少ない予算で制作しようとすると、
経験のある役者を選べない、ロケ場所が限られてしまう、
など演出にこだわれなくなってしまいます。
ある程度演出にこだわることができる予算がない限り、
ドラマではなくて他の動画で制作した方がよかった、という結果になりかねません。
弊社で制作させていただく場合は、500万円〜とお伝えしております。
500万円以上ないと制作できない、というわけではないのですが、
やはりある程度演出にこだわらせていただける予算感となると、
500万円〜が妥当だと思っております。
一概には言えませんし、企業さまのご予算ももちろんあると思いますので、
弊社アーツテックではまずご予算感をお伺いし、
その中で最大限演出ができ、感動できるシナリオを書かせていただきます。
予算がないからクオリティが下がる、
効果のあるものが作れない、というわけではありません。
例えば、このシーンがなくても成立するシナリオにしてロケ地を減らす、など
その予算の中で成立するよう、さまざま工夫をさせていただきます。
ショートドラマ広告は新しいスタイルの広告として、これからさらに流行り出してくる広告手法です。
ショートドラマ広告に興味をお持ちの方、
これから制作したいとお考えの方は、
是非とも、アーツテックまでご用命ください。
弊社の数多くの実績、そして蓄積してきたノウハウの中から、
本当に効果のあるショートドラマ広告を制作させていただきます。
(アーツテックスタッフ)