Youtube広告とは?特徴や作成のポイント、事例を解説!

Youtube広告とは?特徴や作成のポイント、事例を解説!

2019.11.27 (Wed)

Youtube広告とは?特徴や作成のポイント、事例を解説!

今や生活の中で、動画や映像を見ない日は無いといっても良いのではないでしょうか。

中でも、Youtubeで動画を見る方は大多数いらっしゃると思います。

 

近年Youtubeは、人々の生活の中心となりつつあり、Youtube広告の市場は急激に拡大しています。

本記事では、そんなYoutube広告の特徴や種類を動画制作のプロが解説します。

また、Youtube広告の事例もご紹介します。

 

 

Youtube広告とは? 特徴や作成のポイント、事例を解説します。

 

 

◆Youtubeとは?

YouTube広告について解説をはじめる前に、YouTubeを簡単に説明します。

YouTubeとはアメリカのYouTube社が開発・運営を行っている世界最大の動画共有サービス。

2006年にGoogle社に買収され、Google社が提供しているサービスとも連携されています。

PCやスマートフォン、タブレットなどがあれば、どこからでも、

誰でも気軽に動画をアップロードし、視聴もできる、私たちにとても身近なサービスです。

 

近年ではYouTubeに広告付きの動画などをアップロードし、

その広告収入を得ることを生業とする「YouTuber(ユーチューバー)」

と呼ばれるユーザーが世界中で活躍しており、2018年9月に実施した

アンケートをまとめた「小学生白書Web版」より、小学生の将来なりたい職業に

YouTuberが3位にランクインするほど人気も高くなっています。

 

 

◆数字で見るYoutube

世界中で利用されているYouTubeですが、日本ではどの程度利用されているのか、

日本におけるYouTube利用者について解説していきます。

 

YouTube日本国内利用ユーザー数は6200万人以上

グーグルジャパンは2018年7月上旬にYouTube広告主向けにイベントを開催し、

2017年の成果を発表しました。

 

内容としては、日本における18~64歳のネット人口の8割がYouTubeで動画を視聴、

月間ログイン視聴者数は6200万人にのぼったことを発表しています。

 

動画投稿数も2016年と比べ、2倍に、さらには、100万人以上の登録者を抱える

チャンネル数が90超など、日本においてYouTubeの人気が確実であることがわかります。

参考:日本経済新聞「ユーチューブ、日本で10年 ネット人口の8割が視聴」(2018年7月6日16:20 日経電子版)

 

日本国内利用ユーザー 男女比

アメリカのマーケティングリサーチ会社ニールセン社の調査によると、

日本の20代~30代前半のインターネットユーザーのうち、男性40%、

女性30%を超える人が、1日の間に1時間以上YouTubeを利用している

ことが発表されています。

参考:YouTube広告掲載(参照2019年1月15日)

 

Youtubeのスマホユーザー数

同ニールセン社の調査で、スマートフォンでのYouTubeを利用する

日本国内のユーザーは、毎月4,500万人に上っています。

参考:YouTube広告掲載(参照2019年1月15日)

 

 

◆Youtube広告とは??

YouTubeに掲載されるYouTube動画広告とはどのようなものなのでしょうか。

 

YouTube広告とは名前の通り、YouTube内に掲載できる動画を媒体とした広告のことです。

 

従来の検索広告やディスプレイ広告とは異なり、動画でユーザーにアプローチできます。

 

ユーザーは動画を視聴するためにYouTubeを利用するので広告を

視聴する機会自体が多くなります。

 

そして、Youtubeの広告料金はオークション方式をとっており、

課金対象は広告タイプにより異なります。

 

◆Youtube広告のメリット・デメリット

<メリット>

・「動画を用いて、イメージを喚起させるプロモーションが可能」

・「印象や記憶に残りやすい」

・「Googleのデータを用いて効率的な配信が可能」

・「検索やディスプレイ広告に比べ単価が安い」

 

Youtube広告は動画なので、文字や画像といった媒体よりも方が利用者の興味を惹きやすく、

認知のメリットがあります。

 

またYouTubeはGoogleとも連携しており、広く広告を掲載することができるので、

YouTube以外にも多くの利用者の目につきます。

 

さらに、様々なターゲティング方法を選択して設定することができ、

的確な顧客層にアプローチをすることも可能で、検索やディスプレイ広告に比べ

単価が安い点も大きいです。

 

<デメリット>

・「適切なターゲティングを行わないと見てもらえない」

・「購買までつながりにくい」

・「顕在層へのアプローチが弱い」

 

興味があるユーザーに配信されないと、動画をすぐにスキップされ、

途中まで視聴しても離脱されてしまうことが考えられます。

 

また、認知されても購買に繋がらないというリスクがあります。

 

こうしたデメリットを克服していくには、「効果のある動画制作」が必須です。

 

◆Youtube広告の種類

それではYouTube動画広告の、広告タイプについて解説していきます。

 

TrueViewインストリーム広告

はじめにTrueViewインストリーム広告です。

TrueViewとはYouTubeが提供している動画広告フォーマットの名称であり、

動画の再生前・再生中・再生後に再生される広告タイプです。

 

この種類の広告は再生開始から5秒が経過するとスキップが可能になります。

 

他の動画に挿入される形で動画再生ページに表示されるため、ユーザーの目に留まりやすく、

動画広告を視聴してもらえる確率が非常に高いものです。

 

広告料金の課金はユーザーが30秒間(30秒未満の広告は最後まで)視聴するか、

30秒経過する前に広告を操作した時に発生し、30秒経過する前にユーザーが広告を

スキップした場合は課金されません。

 

TrueViewディスカバリー広告

TrueViewディスカバリー広告はYouTubeの関連動画の横、YouTubeの検索結果の一部、

またはモバイル版YouTubeのトップページに表示される広告です。

 

TrueViewディスカバリー広告はユーザーが動画を探している場面で表示されるのが特徴と言えます。

広告はサムネイルとテキストで構成され、サムネイルをクリックすると動画が

再生される仕組みになっています。

 

広告料金はユーザーが動画広告をクリックし、視聴した場合のみ課金されます。

 

バンパー広告

TrueViewインストリーム広告と同様に、

他の動画の再生前・再生中・再生後に再生される広告です。

 

バンパー広告は6秒以下の短い動画広告となります。そのため、

ユーザーがバンパー広告をスキップすることはできません。

 

バンパー広告を利用するにあたり、より多くのユーザーにリーチし、

広告主の認知向上——ブランディングを目的とした広告配信に向いています。

 

広告料金はTrueView広告と異なり、インプレッション数に基づいて発生し、

広告が1,000回表示されるたびに課金が発生します。

 

アウトストリーム広告

アウトストリーム広告はスマートフォンやタブレットなどの専用の広告です。

 

上記3つの広告タイプがYouTube内で表示・再生される広告であるのに対し、

アウトストリーム広告は外部のウェブサイトやアプリなどYouTube以外の

コンテンツで様々な場所に掲載することができる点が最大のメリットです。

 

YouTube利用者以外へもアプローチすることが可能で、

より多くの人に広告を見てもらうことができます。

 

アウトストリーム広告の料金は、動画広告の面積の50%以上が

2秒以上視聴された場合に発生します。

 

 

◆目的に応じた配信方法とそれぞれのポイント

YouTube広告の動画は、広告を見たユーザーに三つの目的、認知・理解・行動

のどれかにより、それぞれ内容が異なります。

 

インストリーム広告は5秒で興味づけ

インストリーム広告の役割は「認知・理解」にあたります。

 

冒頭の5秒はインパクトを重視し、その後は商品やサービスの理解や興味づけを

おこなう動画が望ましいと考えます。

 

バンパー広告は6秒でインパクトを残す

バンパー広告の役割は「認知」にあたり、動画の構成上、

いかにユーザーへインパクトを残せるかが重要になります。

 

動画の秒数自体が6秒以内になるので、短い視聴時間で

印象に残る動画制作をしましょう。

 

ディスカバリー広告はアクションを見据えた設計

ディスカバリー広告の役割は「行動」にあります。

 

ユーザーはYouTube広告を自らクリックして視聴するため、

興味関心は高いはずです。

 

その後、自社サイトやランディングページに訪れてもらうことを考え、

動画の設計を行うのが最適です。

 

 

◆「効果が出る」Youtube広告の制作手順

< プランニング >

効果が出る動画を作りたいのであれば、プランニングはとても重要です。

 

YouTube広告を配信する前段階として、ペルソナを明確に

することが大事になってきます。

 

商品やサービスを利用するターゲット像を明確にし、

どんな動画なら目的を達成できるか、配信方法ならターゲット像に

アプローチできるか、ランディングページならユーザーが行動を起こしてくれるか、

この3つを考える上でペルソナを具体的に考える必要があります。

 

広告のコンセプト・メッセージを決める

ペルソナが決定したら次に広告のコンセプト・メッセージを決めます。

 

広告の種類に関係なく、クリエイティブで重要となるのは、

伝えたいものが明確にあることです。

動画広告で伝えたい内容は通常以下の2種類に分けることができます。

 

・取り扱っているビジネスの内容や他社との違いといったビジネスの概要

・取り扱っている商品やサービスのうち、特定のものの紹介や説明

 

視聴者に内容を伝えやすくシンプルな構成にするため、

これらはいずれか一方に限定するのが望ましいといえます。

 

動画内容の構成と脚本をつくる

コンセプト・メッセージの次は構成と脚本。

構成の内容を伝えていく上で以下のポイントを考慮します。

 

  • 伝えたいメッセージとタイミング
  • 動画の出演者
  • 撮影したいシーン
  • 必要な小道具

 

思いついたアイデアはメモ書きでもいいので書いておくと良いでしょう。

伝えたい内容が明確であるか、筋が通っているかといった点を、

さらには、広告のタイプや動画の再生時間も考えながら構成、脚本を練り、

何回も練りなおすことで、さらに良い作品が作れると思います。

 

< 撮影 >

キャスティング

構成や脚本に応じて適切なキャストを選びましょう。

 

出演者を選ぶことはとても重要なことです。

広告で伝えたい内容を明確に視聴者へと表現できる人物を

選択することが重要になってきます。

 

自分自身や社員の方を出演させてもいいですが、撮影や収録に慣れている

プロの俳優やナレーターを起用することでより質の高い、見てもらえる作品が作れます。

 

ロケーション・カメラ・マイク・照明を用意する

キャスティングと同時進行でロケーション・カメラ・マイク・照明の準備も進めていきます。

 

ロケーション

撮影する場所(ロケーション)を決めるためには、必ずロケハンをします。

最適なロケーションで動画を撮影するのには、事前にちゃんと自身で確かめ、

その場所が映像のイメージにぴったり合うかを確かめる必要があります。

 

動画の構成や脚本に合わせて最適なロケーションを選びましょう。

 

カメラ

自社制作やあまりコストを掛けられない場合、スマートフォンやデジカメを使うのも、一つの手。

特別なものを用意する必要はありません。しかしプロのカメラマンを雇うのも一つの手です。

 

プロなら安心して撮影も任せられますし、プロのノウハウや様々な

表現技法を用いて動画を撮影する方が、より「伝わる」動画制作、

映像制作が可能となります。

 

マイク

音は大事な五感の一つであり、映像が視聴者に響くかどうかは

音も大事な要因になります。

 

したがって、外部マイクを準備・使用することをオススメします。

ノイズなどが入らないように気を配り、良質な音声が確保できるようにしましょう。

 

照明

照明も撮影で大事な役割を果たします。

自然光だけに頼るのも少し難しいでしょう。

照明機材を使うことで、様々な演出ができるようになります。

 

おしゃれでスタイリッシュなライティング、映画のようなトーンを

作ることも可能になります。

照明一つでイメージ変わるので色々と試してみてください。

 

撮影

ロケーションや機材の準備ができたらいよいよ撮影です。

撮影する際にはカメラの近さを変更したり、様々なアングルから撮影したりして、

複数パターンを撮影しておくと良いでしょう。

後の編集の際に使用できる素材が増えます。

 

https://www.artstech.net/column/1729

上記の記事では、スマホでの撮影テクニックを紹介しています。

スマホでの撮影をする場合にぜひご活用ください。

 

編集

撮影が終われば、残るは編集です。

 

スマートフォンやビデオカメラで撮影した動画は、YouTube動画エディタなどの

ツールを使用して編集しましょう。

無料の動画編集アプリもたくさんあるので色々と試してみてはいかがでしょうか。

 

ただ撮影しただけの動画よりも、撮影した素材を切って繋げて作成したり、

別に録音したナレーションを加えたりと、編集をすることで、

より魅力的な動画を制作することができます。

 

また、タイトルやテロップの文字を入れること動画の雰囲気も

変わるのでおすすめです。

 

Youtube広告作成ポイント

◆動画をポジティブに受け取られるには?

 

せっかく完成した動画を視聴者が見てくれないと意味がありません。

Youtube広告の厄介なところは広告を不快に感じてしまうことが多いようです。

 

では、動画をポジティブに受け取られるにはどういった点に

気をつけるべきでしょうか。

 

https://markezine.jp/article/detail/31048

によりますと「動画のコンテンツが面白い」、

「広告に登場する人物に好意を抱けること」が大きな割合を占めているようです。

視聴者が見てポジティブに受け取れる内容の動画を目指しましょう。

 

◆まとめ

いかがでしたでしょうか?

YouTube動画広告は動画の企画の段階から撮影や編集などで

少し大変のように感じるかもしれません。

それ以上に世界最大の動画共有サービスであるという点や

広告動画により広く認知される点など、メリットは幾多に登ります。

 

しかし、本当にみてもらえる、効果のある動画を制作するなら、

プロに任す、という選択が一番正しいと思います。

その際は、YouTube動画広告に多数の実績がある弊社まで、

ぜひご用命ください。

お見積りは無料。
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