動画マーケティングとは?メリットやその効果、手法、事例まで徹底解説

動画マーケティングとは?メリットやその効果、手法、事例まで徹底解説

2022.12.27 (Tue)

動画マーケティングとは?メリットやその効果、手法、事例まで徹底解説

世はDX時代と呼ばれ、IoT社会化が進んでいます。

さまざまなモノやコトのデジタル化が進む中、動画のニーズは、さらに広まっています。

 

多方面で活用されている動画ですが、そのビジネス活用には、マーケティングが欠かせません。

 

動画は、つくって終わりではありません。つくってからが始まりなのです。

 

本記事では、動画マーケティングにおけるメリットやその効果、手法や事例まで徹底的に解説します。

 

「動画制作を外部に依頼したはいいけれど、その後の活用方法がよくわからない」

「動画制作を社内で検討しているけれど、作るだけでいいの?」

 

など、動画マーケティングにまつわるお悩みをお持ちの方、

ぜひ参考にしてください!

 

 

動画マーケティングとは

動画マーケティングとは、自社の商品・製品やサービスの魅力を、

動画で発信するマーケティング手法のことです。

 

例えば、自社ホームページに会社紹介動画を掲載したり、

YouTubeに自社商品の紹介動画を掲載することも動画マーケティングのひとつです。

 

動画マーケティングにおいては、

 

・動画がどれくらい再生されたか

・ターゲット層に届いたのか

 

など、投稿後に動画の効果検証を行います。

検証結果をもとに、動画や動画の活用方法を改善することで、

よりターゲットの興味を引く動画にすることができます。

 

単に、企業側が満足する動画を制作・活用するのではなく、

立案段階の市場調査や業界分析から、掲載後の効果検証まで全て行い、

「売るための仕組みをつくる」のが動画マーケティングの本質。

 

私どもアーツテックは、設立当時より、この動画マーケティングの本質と類する

「売れる動画戦略」を標榜しています。

 

我々は、ソリューション式動画制作のパイオニアとして、動画制作を通じ、

これまでも数多くの企業さまの動画マーケティングのサポートも行ってきました。

その実績は、本記事の後半に掲載しています。ご覧ください!

 

 

 

動画広告市場の拡大で動画マーケティングが注目されています

 

以下は2022年1月に、インターネット広告大手の株式会社サイバーエージェントが発表した

「2021年国内動画広告の市場調査」の結果です。

(引用:サイバーエージェント「動画広告市場推計・予測 (広告商品別)2020年-2025年」

 

新型コロナウイルスの感染拡大を機に進んだ、消費行動の変化や行政サービス、

あらゆる産業におけるデジタル化、DX化の流れを受け、インターネット広告市場は高い水準の成長がみられます。

 

また、コロナ禍で定着した新しい生活スタイルは、それだけではありません。

 

 

〈コロナ禍を機に変わった動画広告〉

①ユーザーの年齢層のボーダーレス化

コロナ禍以前までは、若い世代がメインユーザーであった動画コンテンツですが、コロナ禍を機に、

世代を問わないユーザーの存在が顕著になりました。

 

その結果、動画コンテンツ視聴の増加とともに、

広告主企業にとって、動画媒体がより魅力的な存在となりました。

 

②活用プラットフォームの拡大

近年では、YouTubeのみならず、

InstagramやTikTokのようなSNSでも動画広告が活用されています。

 

利用しやすい動画プラットフォームの拡大により、以前より、動画コンテンツが身近なものとなっているため、

今後も、動画マーケティングの需要は高まる傾向にあると言えます。

 

③新時代への突入

5Gの到来により、大容量の動画もより再生しやすくなりました。

 

そのため、今まで以上に動画に触れる機会が多くなることは明らかです。

 

5G環境のもとでは、見るだけでなく消費者側も操作可能な双方向の動画や、VR・ARのような

現実に近い感覚を体験できるなど、これまでにない動画広告の実現が期待されています。

 

このように、動画マーケティングは、今後も成長を期待されている分野であり、

ますます注目を集めています。

 

そんな注目の的である、動画マーケティングについて解説していきます!

 

 

動画マーケティングのメリット

 

① 情報量が多く、理解しやすい

動画を活用する最大のメリットは、テキストや写真と比較すると、短時間で多くの情報を伝えられることです。

アメリカの調査会社「Forrester Research」の研究では、

1分間の動画は「180万語の情報量」と同等と考えられ、

これはWebサイト3,600ページ分に相当すると言われています。

 

また、弊社は、”感動動画” というコンテンツを一つの強みとしてあげています。

これは、商品やサービス、企業理念の紹介をドラマ仕立てのストーリーで行う手法です。

この手法は動画において、一番本領が発揮されると言っても過言ではありません。

 

視聴者に情報をより深く伝えられる、といった面で非常に長けているのが動画の性質です。

 

 

② 記憶に残る

 

メラビアンの法則というものがあります。

これは「人は見た目が9割」という100万部超えのベストセラー本の影響で認知が浸透した法則です。

 

カリフォルニア大学の心理学名誉教授であるアルバート・メラビアンさんの説となっており、

その内容は、以下のようなもの。

 

コミュニケーションにおいて相手に伝わるのは、

言語情報(7%)    :話の内容、言葉そのものの意味
聴覚情報(38%) :声の質・速さ・大きさ・口調
視覚情報( 55%):見た目・表情・しぐさ・視線

の割合である。

 

 

動画を用いて、伝えることができる情報は、視覚と聴覚。

合わせると、実に93%もの情報を伝えることができるとも言えます。

 

また、視覚と聴覚、双方からの情報取得は70%の割合で記憶が定着すると言われており、

チラシや看板広告など視覚情報がほとんどの割合を占めるコンテンツと比較すると、

動画は、記憶定着に効果を発揮します。

 

 

③ 配信プラットフォームが多数存在する

自社HPやYouTube、InstagramやTikTokなどのSNS、さらに近年では電車内の交通広告など、

動画を配信するプラットフォームが拡大していることもメリットのひとつです。

 

ひと昔前は、「動画マーケティング=テレビCM」でした。

そのため、膨大な広告費が必要とされ、動画マーケティングを行うほとんどが大手企業、というような環境でした。

 

しかし、YouTubeの台頭により動画配信のハードルが下がり、以前より低コストで、

より多くの人にアプローチできるように発展してきました。

 

また、動画の強みは、

「読む」より「見る」傾向の強いSNSとの親和性が高いことでもあります。

 

実際、Facebook上で動画は、全世界で、1日80億回再生されていると言われており、

SNS全体で動画コンテンツの存在が急成長していることがうかがえます。

 

 

④ ブランディング効果がある

 

動画は極めて多彩な表現が可能であるため、ブランディングに最適です。

ブランディング動画というジャンルも登場し、商品・サービスのブランディングや、

社内外に向けた企業ブランディングなど、多方面で活用されています。

 

特に「視聴者の感情に訴えるコンテンツ」を作りたい場合、

テキストと静止画だけのページよりも、

動画の方が圧倒的に人の心を動かしやすいのは、想像に難くないかと思います。

 

そういった点においても、弊社の”感動動画”は、

より影響力の強いコンテンツ制作となり得るでしょう。

 

この「感動」の動画戦略を打ち出した、弊社代表 酒井監督執筆の

「新しいブランディング動画のあり方」についてのコラムがあります。

ご興味がある方は、ぜひご参照ください!

       ▼▼▼

https://www.artstech.net/column/4260

 

 

動画マーケティングのデメリット

 

① 動画制作スキルがない

動画マーケティングに取り組んだことがない企業の大半は、動画制作の経験がなく、

動画制作スキルがないという課題があるかと思います。

 

その解決策として、映像制作会社に依頼する、

もしくは、動画コンテンツ制作ツールを使用することが挙げられます。

 

この解決策の注意点としては、

動画コンテンツ制作ツールを使用すると、クオリティの担保は難しいという点です。

 

これまでも説明したように、近年動画コンテンツは、ネット上に溢れています。

よって、クオリティが低く、視聴者のココロを動かせないコンテンツは、

巷に溢れた動画コンテンツに埋もれてしまうかもしれません。

せっかく手間暇かけて作ったコンテンツであっても、視聴者がいなければ、意味はないのです。

 

そのため、費用はかさみますが、より効果を望むのであれば、専門の映像・動画制作会社に依頼することをおすすめします。

 

アーツテックは、幅広い料金プランのもと、お客様のご要望に沿った形で、動画制作をしていきます。

 

詳細は、下記リンクよりご確認ください!

     ▼▼▼

https://www.artstech.net/plan

 

② 動画マーケティングのノウハウがない

従来からのデジタル・マーケティングを実施してきた企業でも、

動画マーケティングを実施するためのノウハウが無いというケースが多々あります。

 

近年急速に伸びてきた分野であるため、まだ知見が広がっていないことが、その要因として挙げられるでしょう。

 

 

 

動画マーケティングの手法

 

①動画広告を出す

より多くの人に見てもらうためには、「広告」が最も有効な手法です。

ですが、広告は、表裏一体「嫌われ者」という側面も持ち合わせています。

 

動画広告は特にFacebook、Instagram、TwitterなどのSNS上で活用されていますが、

それぞれの配信先によって、ユーザー層、視聴態度、適切な尺が大きく異なるので、

商材に合わせた配信先を選ぶことで、嫌われ者の側面を軽減し、

よりニーズに合った広告を配信することが可能でしょう。

 

また、米Meta社の調査によると、動画広告は視聴時間に比例して影響は大きくなるのはもちろん、

人の目に触れたのが1秒足らずの短時間だったとしても、広告想起やブランド認知、購買意欲を向上させる

との結果が出ています。

動画を活用することで、ビジネス上のメリットが多数期待できるのではないでしょうか。

 

またSNSの特性上、良いコンテンツは、自然に拡散されます。それは、広告であっても同様です。

 

ですから、動画広告を出すに当たって、より人のココロを動かすコンテンツが求められているように思われます。

 

②  webサイト/LPに埋め込む

企業HPやLPなどのWebサイト上に動画を埋め込む手法も効果的です。

 

能動的にWebサイトを訪れた方をターゲットとするため、

関心度を高めたい時や、コンバージョンを促したい際の一押しに効果的です。

 

弊社がこれまで手掛けてきた事例として、

職場の雰囲気、先輩の声を紹介する採用動画

企業の紹介をする会社紹介動画ブランディング動画

商品やサービスを紹介する製品・商品プロモーション動画

などが挙げられます。

 

既に興味を持っている人に対するコンテンツになるため、

視聴者のニーズに合わせた情報を提供できているかが重要になります。

動画によって伝える情報を変えることで、

ピンポイントで視聴者のニーズにあったアプローチが実現されるでしょう。

 

③ 自社SNSで発信する

昨今では、SNSにおける動画マーケティングが広まっています。

SNSの大きな特徴は、「高拡散性」です。

爆発的に広がる「バズる」コンテンツをうみ出すことで、低コストで、多くの人の目に入れることができます。

 

④ 営業活動で活用する

どの企業にもあるであろう営業活動。

その要は、自社の製品・商品やサービスの魅力を相手により深く伝えること。

そして、アクションを起こしてもらうこと。

 

ですが、口頭では説明の難しい商材やサービスもたくさんあると思います。

その際、商品やサービスのプロモーション動画を持っていることで、

まずは、動画を見てもらい、理解を深めてもらったあとで、

口頭での説明を行えば、より営業活動の結果が大きくなると考えられます。

 

⑤ オフライン媒体を活用する

駅構内の柱や電車内など、これまでポスターや広告が貼られていた場所の多くが、

「デジタルサイネージ」に置き換わったことが影響し、

動画コンテンツは「オフライン」でも広く活用されるようになりました。

 

動画は「目に留まりやすい」ため、オフラインでも大きな効果を持ちます。

 

特にBtoBビジネス界隈では、タクシー内のモニターで動画広告を配信する

「タクシー広告」別名「タクシーエム」が注目を集めています。

 

こうした「紙⇒動画」への流れが多方面で生まれています。

 

 

動画マーケティングの事例

ここで、弊社の動画マーケティング成功事例をご紹介します!

 

ADインベストメント・マネジメントさま 「レジディア 暮らしてみる、じぶんひらく。」

動画制作の目的は、賃貸マンションブラント「レジディア」のリブランディング。

感動動画を用いて、自社サイトへの流入を図る動画マーケティングを行いました。

 

こちらの作品での動画マーケティングは、以下のようなもの。

・ブランディング動画本編に加え、WebCMを5本作成

・Facebook、Instagram、You Tubeにて短期集中型の広告として打ち出すことを提案

 

【プロセス】

①SNS上で、動画予告編を配信

    ⇩

  YouTubeへ導入

 

②YouTube上のバナー広告でHPへ誘導

 

その結果、3ヶ月で、本編、予告編、CMを合わせ、数十万PVを超えるヒット作となりました。

 

前年の同期間と比較すると、HP訪問者 2割強アップ

動画配信では、Youtubeの視聴率が41.28%と、広告としては異例の視聴率となっています。

 

Youtube上の広告では、視聴回数のカウントの条件が30秒視聴で1カウントとなります。

再生回数は、広告でありながら、30秒以上しっかり視聴されていることを物語っています。

さらに、30秒に止まらず、ほとんどの視聴者が最後まで視聴していることも、

配信後の動画マーケティングで明らかになりました。

 

お客さまからは、「レジディアマンションのブランディングに大きく貢献した」というお言葉をいただきました。

企業感を控え、しっかりとしたドラマ仕立てにすることで、視聴者の関心を引き、

広告をスキップされることがなく、きちんと視聴していただくことができました。

これにより、多くのCV獲得につながる事例のひとつとなりました。

 

本動画の制作の裏側をまとめた記事はこちら!

        ▼▼▼

   ADインベストマネジメントさま

 

まとめ

これまで、動画マーケティングについて解説してきました。

しかしながら、これらの施策を全て行った場合でも、動画マーケティングが成功するとは断言できません。

 

弊社は大手広告代理店のように、多くの媒体を扱っていく動画マーケティング施策ではなく、

あくまでもコンテンツ力で勝負します。

 

視聴者の心に響く”  “「あっ」と驚く”  “クスッと笑える”

そういった感情に訴える力を持つコンテンツを作ってはじめて、動画マーケティング手法が

成立すると考えています。

 

ぜひ、コンテンツ力で勝負するアーツテックの動画マーケティングにご興味がある方は、

お問い合わせください!

 

 

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(作:アーツテックスタッフ 栗本)

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